読書 ときどき 文房具

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やってのける 意志力を使わずに自分を動かす ハイディ・グラント・ハルバーソン

 この本を本屋で見かけた時には、この帯がついていました。

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以前、メンタリストDaiGoさんの本を記事にしています。

saaiwa819.hatenablog.com

この記事にも書いていますが、僕はDaiGoさんのニコ生チャンネルの有料会員です。

また、DaiGoさんの本は何冊も読んでいるので、追々紹介していこうかと思います。

本の内容もありますが、「メンタリストDaiGoさん推薦!」の帯が購入の決め手でした。

 

本書は「目標達成」がテーマです。 

まずは目標を3つの視点からタイプ分けが行われています。

「なぜ」と「何」

「証明型」と「習得型」

「獲得型」と「防御型」

そして、それぞれの特性に応じてどのようにアプローチすれば、目標達成が可能になるか説明がなされています。

 

どの目標に、どのようにアプローチするにしろ、「明確な計画をたてること」が有効であり、「いつ」「どこで」「どのように」に実行するか、具体的に計画をつくることが効果的だと書かれています。

そうすることで、無意識に状況を察知させ、自動的に行動できるようにさせましょうという事です。

 

心理学の本を読んでいると、人間の無意識の力が如何に重要かということを思い知らさることが多い。

本書でも、その無意識に仕事をさせることが目標達成の鍵であり、副題の「意志力を使わずに自分を動かす」にも表されているとおりです。

 

「計画を立てる」という点は、特に目新しいことでありませんが、目標のタイプ分けという視点はあまり見たことがありません。

ある目標がどれか一つのタイプに合致するという事ではなく、目標の達成度合いによって、考え方を変えていくような分け方になっています。

森を見る時は「なぜ」、木を見る時は「何」

そういう風に使い分けていく。

このタイプ分けは、非常に重要な考え方だと思います。

 

今後の目標設定、そして、目標達成に向けて、参考になる1冊です。