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WILLPOWER 意志力の科学 ロイ・バウマイスター/ジョン・ティアニー

前回の記事では『やってのける 意志力を使わずに自分を動かす』という本を紹介しましたが、Amazonで「やってのける」で検索すると、2番目出てくるのがこの本です。

「意志力」がキーワードになっていることもあるでしょうし、メンタリストDaiGoさんがお勧めの本ということも、検索で並んで出てくる理由かも知れまん。

僕がこの本を読んだのは、DaiGoさん超お勧めの本だからであり、『やってのける』より先に読んでいます。

 

さて、「ウィルパワー」と聞くと、何やらスピリチュアルな臭いがしてきます(特に「ハンドパワー」に反応する世代にはそうかも知れませんね)。

でも、安心してください。

副題にもあるとおり、ウィルパワー(意志力)を科学的に説明しようという本です。

 

意志力は筋肉と同じで、使うと疲労するものであるという点を頭に入れておくことが重要です。

これを頭に入れておくだけでも、意志力の使い方を考えるようになります。

元気な筋肉と疲労した筋肉では、パフォーマンスに大きく差が出ることは、誰もが経験していることでしょう。

それと同じことが意志力でも起きており、こちらも、誰もが経験しているはず。

でも、意志力が疲労するという意識がないと、そのことに気付かずに、パフォーマンスに悪影響が出ていることがあるのです。

 

筋肉と同じと考えれば、次のような視点で考えることができます。 

 鍛えて強くする。

 必要な栄養を取る。

 休めば回復する。

まさに、意志力も同じであり、様々な視点からの具体的な方策が書かれています。

 

一つ例を挙げれば、背筋を伸ばすことを意識して生活するだけで意志力は強くなる。

人は無意識に猫背になっているので、意識して背筋を伸ばす事を続けていれば、意志力が強くなるとのことです。

普段は利き手でやっていることを、反対の手でやることも同様の効果があそうです。

これなら、すぐに実践できそうじゃないですか。

 

「実践してこその知識」というのがこのブログのスタンス。

その点からも、実践的な知識がたくさん詰まった1冊です。

 

もっと詳しく知りたい方は、是非この本を読んでください。

そして、できることから実践していきましょう。