読書 ときどき 文房具

「メンタルヘルス」「心理学」「脳」「読み書きスキル向上」「Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)」「読書・仕事等に使える文房具」等々

脳が認める勉強法 「学習の科学」が明かす驚きの真実!  ベネディクト・キャリー

 「メンタルヘルス」について勉強していると、「心理学」や「脳」について興味を持つようになります。

心理学については、臨床心理学という分野がありますし、脳については、精神疾患は脳の病気とも言われていますよね。

その他にも何かと関連が深く、「メンタルヘルス」「心理学」「脳」の3つは、僕にとって3点セットのようなもの。

この3つを網羅的に勉強することが、メンタルの安定につながり、ひいては楽しい人生につながるものと考えています。

そういう訳で、「メンタルヘルスマネジメント検定」を受験したり、「心理学」「脳」に関する入門書の類も何冊も読んだりしているところです。

 

今回紹介する本は、「脳」というキーワードに惹かれました。

そして、帯にある「池谷裕二氏推薦!!」が購読の決め手でした。

池谷裕二さんには、脳について、非常に分かりやすく、そして、楽しく解説している著書が何冊もあります。

池谷さんの本からは学ぶ点が多く、そんな池谷さん推薦なら読んでみようと思った訳です。

 

本書のテーマは、これまで定説とされてきた「勉強法」について、実は全く逆の「勉強法」が効果的であるということを、最新の実験結果を交えて示すことです。

そして、この本も具体的な行動を促す本であり、具体的な勉強法がいくつも紹介してあります。

 

まずは「脳が学習する仕組み」

ここは基本として押さえておきたいところです。

この仕組みに逆らった勉強法では、脳は認めてくれません。

その仕組みを踏まえて「記憶力」「解決力」を高めるための具体的な勉強法に入ります。

そして、勉強の効果を高めるための「無意識の活用」で締めくくりです。

 

全体を流れるキーワードは「変化」です。

時間を変える。

場所を変える。

体系的に変化を取り入れた練習。

そうすることで、 脳に多くのきっかけを与えることが重要のようです。

 

「心理学」や「脳」について何冊か本を読んでいると、同じ実験や論文を参考に書かれた箇所が、必ずと言っていいほど出てきます。

しかし、読むたびに、その知識を活用できていないと感じることが多い。

同じ知識に多方面からアクセスしていることで、知識としては定着してきているとは思うのですが・・・

 そういう訳で、本書で学んだ「変化」を実践しようと考えております。