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読書 ときどき 文房具

「メンタルヘルス」「心理学」「脳」「読み書きスキル向上」「Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)」「読書・仕事等に使える文房具」等々

仕事は楽しいかね? 2 デイル・ドーテン

キンドルオーナーライブラリーで10月にダウンロードしていた『仕事は楽しいかね?』を、先日慌てて読んで、記事を書きました。

saaiwa819.hatenablog.com

11月分はその続編『仕事は楽しいかね?2』です。

キンドルオーナーライブラリーについては以下のリンクをご覧ください。

www.amazon.co.jp

ちなみに、僕が持っているキンドル端末はこちらです。

 

 空港で偶然出会った老人(マックス)から成功の秘訣を聞いた主人公(名前が出てこないので、主人公として扱います。マックスの方が主人公かもしれませんが・・・)。

その後、ある程度成功を収めますが、壁にぶつかってしまいます。

そこで、マックスに所へ相談に行くことにしました。

前作は仕事に取り組む心構えが中心でしたが、今回は人間関係編といったところです。

自分が「優れた上司」「優れた部下」になるためにはどうしたらよいか。

「優れた上司」「優れた部下」に出会うにはどうしたらよいか。

そういった視点で、マックスが主人公の悩みを解決に導きます。

 

 前作同様に、多くの具体例を交え話が進められます。

「優れた上司」に出会うためには、自分が「優れた部下」でなければならない。

「優れた部下」に出会うためには、自分が「優れた上司」でなければならない。

結論からいうと、そういうことになるかと思うのですが、紹介されている具体例の人物のレベルが高すぎて、参考にできる自信がありません。

しかし、自分ができそうなことを見つけて、何かしら「試す」ことが必要です 。

 

そう思ってざっと読み直していると、「並みの上司」と「優れた上司」を対比させたもの中で、次のものが印象的でした。

並みの上司:明確な規則と規範を決める。

優れた上司:規則ではなく高い規準を決める。

これは、「自由」につながる考え方であり、組織に限らず、自分の行動にも当てはめてることができそうです。

その時の「規準」として、前作で出てきた「明日は今日と違う自分になる」を採用するのがいいかもしれませんね。

「規則」と「規準」の違いは本書の説明を読んでいただければと思います。

前作で否定されている「目標」についても、ここで触れられています。

 

同じ対話形式でも、『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』の二人の対話より、こちらの二人の対話の方が圧倒的に楽しいです。

扱っているテーマの違いもあるでしょうが、登場人物のキャラ設定が大きく違います。

どうせ読むなら楽しい方がいい。

こういうところは、自分が文章を書く際に頭に入れておきたいところです。

 

オーナーライブラリー12月分は、『仕事は楽しいかね?≪最終講義≫』を読みます。

さらにレベルが上がってくると思われますが、三作をとおして見えるものもあるはず。

そういったこともイメージしながら、「最終講義」に臨みたいと思います。