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BACK 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子 内藤了

波瑠さん主演で連ドラ化された、「猟奇犯罪捜査班 藤堂比奈子」シリーズの第7弾。

ドラマを見て、原作を読みたくなり、前6作は全て読みました。

ドラマは、その6作の内容をアレンジして作成されたものです。

原作物のドラマや映画は、原作とは何かと設定が異なりますよね。

この作品については、ドラマ化にあたり、キャラクター設定等が大幅にアレンジされており、ドラマとは違った藤堂比奈子を読むことができます。

 

僕がドラマを見たのは、犯罪心理学に興味があるからです。

心理学に興味があることは、このブログで何度も触れています。

心理学にも様々な分野がありますが、僕が興味がある分野の一つが犯罪心理学です。

犯罪心理学に関する本も、いつか紹介したいと思っています。

 

 タイトルにもあるように、この小説は「猟奇犯罪」を扱ったもの。

「猟奇犯罪」は、犯罪心理学の研究対象の一つです。

あくまでも小説はフィクションであり、娯楽として読んでいるのですが、少しでも自分の興味と被っていた方が、楽しめるのではないでしょうか。

 

本作の感想ですが、シリーズ物であり、前作までのストーリーの内容も含むことになるので、中身には触れないことにしておきます。

これを見て、1作目から読んでみようという人がいるかもしれませんから。

1作目はこちらです。

 

登場人物の意味深なセリフを一つ紹介しておきます。

本作と同タイトルの『BACK』というホラー小説を読んでいる人物のセリフです。

「絶対安全圏に身を置いて読むホラー小説って、マジ最高じゃね?」

このシリーズは「角川ホラー文庫」の作品です。

こういう小説を読む人間心理を、読者に投げつけているところが面白いですね。

 

ちなみに、キンドル版には【電子版特別付録】として、次巻のプロローグ原稿が掲載されています。

次巻は「MIX」 、2017年夏に刊行予定とのことです。