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面白い生き方をしたかったので仕方なくマンガを1000冊読んで考えた →そしたら人生観変わった 堀江貴文

 先日、池上彰さんと佐藤優さんが様々な媒体の「読み方」を紹介する『僕らが毎日やっている最強の読み方』の記事を書きました。

saaiwa819.hatenablog.com

この本は、かなり売れているようで、僕のブログにも多くの方がアクセスしてくれています。

 

今回記事にする本は、堀江さんが「マンガの最強の読み方」を紹介する本と言っていいでしょう。

堀江さんは、自他共に認めるマンガ好きとのことで、今はマンガ書評サイト「マンガHONZ」を主宰されています。

honz.jp

堀江さんがこういうサイトを主宰していることは知っていましたが、正直、このサイトをあまり見たことがありません。

しかし、本としてパッケージ化されると、俄然興味が湧いてくる。

ブログでは、マンガも紹介しようと思っているので、その参考になればとの思いもあり、この本を読むことしました。

 

タイトルの「1000冊」という数字が目を引きますが、マンガ好きの人なら「1000冊」ぐらいは読んでいてもおかしくない。

僕も、大人になってからでも、それぐらいは読んでいると思います。

これは「1000タイトル」という意味で受け取った方がよさそうです。

そう考えれば、凄い数字ですね。

 

池上さん、佐藤さんもそうですが、堀江さんについても、その圧倒的な知識量には本当に驚かされます。

堀江さんの「読書法」は分かりませんが、かなりの速読ができるのではないでしょうか。

これもやはり、基礎知識が身についているからであり、本書のマンガ書評でも、その知識がふんだんに披露されています。

 「速読のための基礎知識」を、今年の読書目標と決めており、その思いが強くなりました。

 

 本書の中で、堀江さんは「想像的知識」の時代が到来していると言っています。

今はまだ存在していないが想像上の知識が次々に仕事を生み出し、未来を作っていく時代。

遊びの中にある想像的知識の中から新しく仕事が生まれる、遊びが仕事になる時代。

そういった「想像的知識」の時代において、マンガが果たす役割が大きいといったところです。

 

いろいろなマンガを紹介しながら、マンガを通じて世の中を見る堀江さんの視点は参考になります。

これは、決してマンガを読むだけで身につくものではなく、刑務所暮らしを含む、様々な経験をつうじて身についたものでしょう。

マンガがテーマの本とはいえ、リアルの活動の重要性も思い知らされることになります。

そもそも、マンガをリアルに活かそうということなので、リアルありきの話なんですけどね。

 

この本で紹介されている本の中で、僕が一番気になったマンガに触れておきます。

 ドラマや映画にもなっている『闇金ウシジマ君』です。

この作品は『僕らが毎日やっている最強の読み方』で、佐藤さんが「おすすめテレビドラマ」として、ドラマ版を紹介されています。

僕は、マンガ、ドラマ、映画のどれも未着手です。

山田孝之さんが主演の、なんか悪そうなやつという認識しかありませんでした。

佐藤優さんと堀江貴文さんの2人がお勧めとなれば、かなり気になります。

現時点で38巻まで出ているので、いきなり全巻購入は厳しいですが、まずは1巻からでも読んでみたいですね。

 

マンガが持つ「想像的知識」という可能性。

マンガの地位向上に大変意義のある1冊であり、堀江さんが情報発信することで、そうなることが期待できる1冊だと思います。