読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

読書 ときどき 文房具

「メンタルヘルス」「心理学」「脳」「読み書きスキル向上」「Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)」「読書・仕事等に使える文房具」等々

内向型を強みにする マーティ・O・レイニー(著) 務台夏子(訳)

 Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)で読んだ本です。

Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)については、無料体験の感想を書いていますので、参考にしてください。

www.saaiwa819.com

また、「Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)」のカテゴリーを作っています。 読み放題にどんな本が入っているか興味がある方は、サイドバーのカテゴリーも参考にしてください(随時追加していきます)。

 

僕は、「外向型」か「内向型」かと聞かれれば、間違いなく「内向型」と答えます。

この本には、自分がどちらのタイプかを診断するテストがありますが、僕はやはり「内向型」でした。

「外向型」と「内向型」の比率は3:1だそうです。

そして、社会は「外向型」の人間が評価される と著者は言います。

確かに、世の中には「外向型」の評価を得るために書かれた本が多いですよね。

 

僕は、そんな「外向型」社会に順応すべく、無理をしていました。

僕のことを「外向型」と思っている人もいるでしょう。

「内向型」なのに。

だから、メンタルの調子を崩し、病気になったのかもしれません。

そして、調子が良くなれば、また、「外向型」の評価を求めていた。

「内向型」なのに。

そんなことの繰り返しだったように思います。

この本を読んで、少しすっきりしました。

 

これまでも、この本の内容と同じようなものを読んだことはあります。

でも、この本は一冊まるまる「内向型」の人間に向けて書かれた本です。

「外向型」社会の中で、「内向型」として生きていく術を教えてくれます。

このコンセプトが、今の僕にマッチしたのだと思います。

 

ずっと感じていた、何かを諦めなければいけないということに、一つの答えを見つけることができました。

僕が諦めなければならないのは、「外向型」社会の中で「外向型」の評価を得ることのようです。

そして、「内向型」として、やれることをやっていこうと思います。

これは、決して後向きな諦めではなく、前向きな諦めですね。

この本にも書かれていますが、「外向型」が良くて、「内向型」が悪いという訳ではありませんからね。

 

「内向型」人間が家庭や職場、社交の場で取るべき行動が紹介してあり、とても参考になります。

なかには、現に自分がやっている行動もあり、共感できる点も多かったです。

そして、それでいいんだと思わせてくれました。

これからは、誰もが認める「内向型」人間を目指そうかと思います。

 

同じ内容でも、読む時の自分の状況で感じ方が違いますよね。

この本も、「外向型」の評価を求めていた時に読んでもあまり響かなかったかもしれません。 

 自分は「内向型」なのに無理しているなあと思っている時に、是非読んでほしい一冊です。