読書 ときどき 文房具

「メンタルヘルス」「心理学」「脳」「読み書きスキル向上」「Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)」「読書・仕事等に使える文房具」等々

スポンサーリンク

四つ話のクローバー  水野敬也

Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)無料体験の感想記事の中で、「Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)」と「キンドルオーナーライブラリー」の使い分けについて書いています。 

www.saaiwa819.com

「Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)」の対象ではない、「キンドルオーナーライブラリー」の対象本のストックが少なくなってきました。

「キンドルオーナーライブラリー」の利用もあと数ヶ月かもしれません。

 

さて、今回は「キンドルオーナーライブラリー」3月分として読んだ本の紹介です。

ベストセラーとなった『夢をかなえる象』の著者、水野敬也さんの本は上記の条件にあう本が何冊かあります。

その中から今回読んだのが『四つ話のクローバー』です。

 

 タイトルが「四つ葉のクローバー」からつけられているのは一目瞭然ですね。

「四つ葉のクローバー」といえば、見つけたら幸せになれるといいます。

この本のテーマも「幸福」です。

小説形式の四つの話で構成されています。

それで『四つ話のクローバー』という訳です。

 

会社を解雇され、メンタル面に不調をきたし、実家に連れ戻された主人公が、一人の同級生と出会うところからストーリーは始まります。

地元で有名なお金持ちの家の子どもであり、今は会社の後を継いでいるという同級生。

昔話が盛り上がるなか、同級生のおじいさんに話が及びます。

そのおじいさんは、変わった物語を作って、同級生に聞かせることがあったそうです。

主人公は、その物語の中から四つの話を聞くことになります。

それを主人公は『四つ話のクローバー』と名付けます。

 

 この四つの話の一つひとつがよくできています。

それぞれに「幸福」になるためのヒントが盛り込まれている訳ですが、そのヒント自体は聞いたことがあるものばかりです。

でも、この物語がかなり印象的で、頭から離れません。

「見せ方」の重要性を考えさせられた本でもありました。

 

そんな「幸福のヒント」の中で、再認識させられたのが「感謝」です。

二つ目の話において、もの凄いインパクトのキャラクターが「感謝」について語ります。

極端なキャラクターは、えてして説得力を持たないことがあります。

一方で、単に言葉を連ねるだけでも印象に残りません。

極端なキャラクターの語りを、第三者の視点で整理するという形になっており、上手い作り方だと思いました。

 

「感謝」といって思い出すのが、このブログでも紹介した『人生で起こること すべて良きこと』という本です。

 興味のある方は、こちらの記事も参考にしてください。

www.saaiwa819.com

 

「感謝」のほかにも「幸福のヒント」が盛り込まれたこの本。

「幸福」をテーマにした本は、世の中にたくさんあります。

そんななか、頭に残るという意味では、この「四つ話」はかなり効果的です。

そして、メンタルヘルスという意味でも有用な一冊だと思います。

四つ話のクローバー

四つ話のクローバー

 

 

【関連記事】

www.saaiwa819.com

  

www.saaiwa819.com

 

www.saaiwa819.com