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読書 ときどき 文房具

「メンタルヘルス」「心理学」「脳」「読み書きスキル向上」「Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)」「読書・仕事等に使える文房具」等々

科学的に元気になる方法集めました 堀田秀吾

 本書は、スーツ姿の青年が右手を上げて、「元気ですかあああ」と叫ぶイラストから始まります。

僕は、久しぶりに会う人から「元気?」と聞かれると、「元気ないです」と答えることが多いです。

半分本気、半分冗談ではあるのですが。

人は自分の言葉に影響を受けます。

少し無理してでも「元気 です!」と言ったほうがいいのかもしれません。

というわけで、今後はそうすることにします。

本当に体調が悪いときとの見極めが難しいんですけどね。

 

さて、本書の「はじめに」から引用です。

本書では、毎日を元気にしてくれる科学的なノウハウを全38項目で紹介してまいります。

特に特徴的なのは、次の2点。

1 2017年現在、世界の科学論文などで紹介されている科学的根拠(エビデンス)のあるノウハウだけを集めました

2 誰でも、どんな環境でも実践できる簡単なものを集めました

 

すべて実践する必要はなく、あ、これは良いかも!と思ったものをいくつか見つけてみてください。そこに元気になる秘訣があると思います。 

 

「科学的根拠(エビデンス)のある」 というところがポイントです。

僕は、スピリチュアル的なものには興味がありませんからね。

紹介されている38項目は、つぎの6つの章に分けられています。

 1 まず習慣にしてほしい元気のスイッチ5つ

 2 パフォーマンスとテンションを高める習慣

 3 元気を出すために「やってはいけない!」習慣

 4 心を平静に整えてくれる習慣

 5 最高のスタートを切るために朝一番に試したい習慣

 6 幸福感を高めてくれる習慣

 

著者も「まず」と言っているように、「1 まず習慣にしてほしい元気のスイッチ5つ」だけでも、とにかくやってみてはいかがでしょうか。

その中でも、最初に紹介されているのが「01 身体が先で、そのあとに脳は考える」は、これまで読んだ本でも、何度も出てきた内容です。

やる気が出ない時は、とにかくやり始めましょう。

これに尽きるということですね。

 

「考えてから行動する」のではなく、「行動してから考える」というのが、心理学や脳科学の世界では常識のようです。

とはいえ、その「やり始める」がなかなか難しいという人もいると思います。

でも、やり始めたほうが、結果的に上手くいきます。

やり始めれば、「やる気スイッチ」が入り、やり続けることができます。

まずは、この好循環をつくること、そして、小さな成功体験を積み重ねることが必要でしょう。

そうやって、「やり始める」ことの効果を実感できるようになれば、やる気がでない時にも動けるようになるかもしれません。

 

この本では「やり始める」ポイントも紹介されています。

「やりたくないことをやるための障害を、できるだけ減らしておく」というものです。

場所を決める、時間を決める、普段から整理整頓しておく等々。

「やり始める」環境を整えておくと言ってもいいでしょう。

これは、非常に大事ですね。

自分なりに工夫をしながら、とにかく「やり始める」ことを実践しましょう。

 

その他の項目も、すぐに実践できるようなものばかりで、かなりおすすめの1冊です。

「実践してこその知識」

この本を読んで、「科学的に元気になる方法」を実践してほしいと思います。

科学的に元気になる方法集めました

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