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脳と瞑想: 最先端脳外科医とタイの瞑想指導者が解き明かす苦しみをなくす脳と心の科学 プラ・ユキ・ナラテボー 篠浦伸禎

Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)で読んだ本です。

Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)については、無料体験の時に感想を書いていますので、参考にしてください。

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また、「Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)」のカテゴリーを作っています。 読み放題にどんな本が入っているか興味がある方は参考にしてください(随時追加していきます)。

 

「タイの瞑想指導者」プラユキ・ナラテボーさんと「最先端脳外科医」篠浦伸禎さんとの対談本です。

僕はKindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)で読んでいるので、当然、kindle版なのですが、紙の本にはメンタリストDaiGoさんのコメントがついています。

 そんなこともあり、読んでみることにしました。

 

「第一部:第一章」では、プラユキさんが「タイで実践されている代表的な三つの瞑想法」を紹介しています。

詳細は省きますが、次のような三つです。

  1. プットー瞑想法
  2. アーナパーサティ瞑想法
  3. チャルーンサティ瞑想法

 

「第一部:第二章」では、篠浦さんが「脳外科の最先端の治療法として、近年、用いられるようになった覚醒下手術」を紹介しています。

簡単に言うと、全身麻酔をぜずに、患者の意識がある状態で行う脳外科手術です。

この手術方法には、本当に驚かされました。

 

「第一部:第三章」では、篠浦さんが考える脳のタイプ分けが行われています。

ネット上で自分のタイプを知るテストができるようですが、「本のカバーの裏側に印字してあるIDとPW」が必要で、kindle版には掲載されていませんでした(どこかにあったらすいません)。

 

「第一部」の三つの章が、それぞれの専門分野の紹介です。

そして、「第二部」がお二人の対談となっています。

瞑想と脳科学のセッションは、最近よく見るようになりました。

脳科学の進歩により、瞑想中の脳の状態が分かるようになったことが大きいのでしょう。

 

いろいろと勉強になる対談なのですが、その中でも、僕が特に覚えておきたいと感じた箇所を紹介します。 

「諦める」という言葉について、プラユキさんが言っている次の箇所です。

まず「諦める」は、もともと「明らかにする」という意味でした。苦しみにしっかりと目を向ける。そうすると、「苦しみがある」ことと「苦しむこと」の違いが明らかになってくるということです。

 

僕は病気のこともあり、いろんなことを諦めてきました。

 これからも、いろんなことを諦めることになると思います。

これは苦しいことでもあります。

でも、上手に諦めないといけないんですよね。

そのことを、強く感じていた時にこの言葉です。

 

自分をに対して客観的になることの重要性は、これまで読んだ本にも書かれています。

「認知療法」「メタ認知」といった考え方も、客観的な視点が求められます。

客観的になるることで、「諦める=明らかにする」ことができるようになる。

これは、簡単なことではありません。

そのためにも、瞑想が有効になってくるのでしょう。

 

瞑想に関する本も多くなり、様々な方法が紹介されています。

ある程度継続しないと効果も感じられないものです。

いろいろと試してみて、自分のライフスタイルに合ったものを継続したいですね。

そして、上手に諦めることができるようになればと思います。

脳と瞑想: 最先端脳外科医とタイの瞑想指導者が解き明かす苦しみをなくす脳と心の科学

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