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外資系コンサルの知的生産術~プロだけが知る「99の心得」 山口周

Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)で読んだ本です。

Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)については、無料体験の時に感想を書いていますので、参考にしてください。

www.saaiwa819.com

また、「Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)」のカテゴリーを作っています。 読み放題にどんな本が入っているか興味がある方は参考にしてください(随時追加していきます)。 

 

「本を読んだときには、なるほどそういうことか、と膝を打つ思いだったのに、実際の仕事となるとなかなかうまく活かせてないなあ」

思い当たる節がありますよね。

本書は、そんな人に向けて書かれています。

知的生産性というのは「思考の技術」そのものよりも、「情報をどう集めるか」とか「集めた情報をどう処理するか」といった「行動の技術」、いわゆる「心得」によってころ大きく左右されます。

このブログも、「実践してこその知識」というのが モットーです。

本を読めば読むほど、どうやったら知識を実践できるのかという点に、意識がどんどんと向かっていきます。

Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)で見つけたこの本は、そんな僕にヒントを与えてくれるでしょうか。

 

さて、タイトルを見ればわかるように、外資系コンサルで勤務した経験がある著者により、知的生産のための99の心得が紹介されています。

そして、99の心得は「知的生産の『戦略』」「インプット」「プロセッシング」「アウトプット」「知的ストックを厚くする」の5項目に分類されています。

前半の4つが知的生産のプロセスであり、それぞれのステップにおいて必要になる「行動や心がけ(=心得)」について書かれています。

そして、最後の「知的ストックを厚くする」は、いわゆる教養をつけましょうという内容です。

行動という意味では、前半のほうに参考になる点がありそうですね。

 

基本的には、仕事術の本と考えていいのですが、その内容は仕事に限らず、たとえば、こういったブログを書く際の参考にもなるでしょう。

そんなことも考えながら、読み進めていきました。

 

 この手の本は何冊も読んでいるので、目から鱗的なものはなかったのですが、重要な「行動の技術」がいくつも紹介されています。

「とにかく紙に書いてみる」という心得では、書くことの重要性を再認識させられました。

思考を深めようと思ったら、まずとにかく紙に書き出してみる、自分のアタマの中の情報や思考を、アタマの外に出して相対化してみるということが重要です。

ちなみに、僕は最近、書くための技術としてマインドマップの練習をしています。

書くといっても、実はそこにも技術が必要なのかと思います。

まあ、メモ程度でも、殴り書きでもいいので、とにかく書くということが重要なのは間違いないところでしょう。

 

そんな感じで「99の心得」が紹介してあり、何かしら得るのものと思いますが、結局、「アウトプットが出ないときは、基本的にインプットが足りない」という点に尽きると思います。

そして、効率の良いインプットのためにはアウトプットが必要です。

ここでも、書くという行為が、アウトプットの技術として役に立ちます。

この両者を上手く回していくためにも、たくさん本を読み、ブログを書くという行為を今後も続けていきたいと思った次第です。

 

 著者は、コアなターゲットとして、三十代のビジネスパーソンを想定しているようですが、この4月に新たに社会人となった人にもおすすめです。

社会に出て2ヶ月が経ち、いろいろと思うところがあるでしょう。

そんな人にとっても、得るものがある一冊だと思います。 

外資系コンサルの知的生産術?プロだけが知る「99の心得」? (光文社新書)

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