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〈インターネット〉の次に来るもの 未来を決める12の法則 ケヴィン・ケリー(著) 服部桂(訳)

 翻訳本は原題を確認するようにしています。

この本の原題はThe Inevitableとのこと。

「不可避」という意味のようです。

「はじめに」から引用します。

本書では、今後30年を形作ることになる12の不可避なテクノロジーの力について述べることにする。

また、こうも書かれています。

私が本書を書いた意図は、デジタルによる変化のルーツを明らかにすることで、それを取り込めるようにすることだ。

テクノロジーを妨害することなく、協働することによってのみ、その果実を得ることができるのだ。

 

 簡単に言えば「今後こういうことが起きるから、対応できるようにしておきましょうね」といったところでしょうか。

これから先、今では想像もできないような製品やサービスが生まれることは「不可避」です。

どういう形であれ、そういったものと無縁で生きていくことはあり得ないでしょう。

そう考えれば、ひとつの「未来予想図」として読んでおいて損はないと思います。

 

では、「12の不可避なテクノロジーの力」とは何なのか。

これも「はじめに」から引用します。

いまに続く多様なテクノロジーの力を渡り歩いてきた私は、それらの変化を、アクセシング、トラッキング、シェアリングといった12の動詞に分類してみた。それらは正確には動詞ではなく、文法てきには現在進行形、、、、、という、連続した行動、、、、、、を表現する。こうした力があらゆる行動を加速しているのだ。

 

紹介されている「12の不可避なテクノロジーの力」は以下のとおりです。

1 BECOMING ビカミング

2 COGNIFYING コグニファイング

3 FLOWING フローイング

4 SCREENING スクリーニング

5 ACCESSING アクセシング

6 SHARING シェアリング

7 FILTERING フィルタリング

8 REMIXING リミクシング

9 INTERACTING インタラクティング 

10 TRACKING トラッキング

11 QUESTIONING クエスチョニング

12 BEGINNING ビギニング

 

こういった力を悪用する人は必ず出てくるでしょう。

個人情報保護という大きな壁もあります。

特に日本では、障壁となる法律もいろいろとありそうです。

でも、誰にでも大きなチャンスがある時代でもあります。

そういった中で、僕が生きている間に何がどこまで実現するのか。

未来が楽しみになる一冊です。

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