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10倍速く書ける 超スピード文章術 上坂徹

 「素材」という言葉が頭から離れなくる本です。

「はじめに」から引用します。

 ところで、「中身がある文書」という言葉を聞いたことがありませんか。私は本書において、この「文章の中身」を「素材」と呼んでいます。

 文章を書くスピードを各段に速くするたった1つの秘訣は、この「素材」を意識することです。

 素材を意識するとは、「どう書くか」ではなく「何を書くか」集中することです。それだけで、今の私のように、書き終えるまでのスピードが10倍速くなります。

 

そういうわけで、とにかく「素材」という言葉が何度も出てきます。

では、文章の素材とは、どんなものか。

著者は次の三つを挙げています。

 ①独自の事実
 ②エピソード
 ③数字

読み手に「これを伝えたい」と思う内容そのものを指すとのことです。

 

そして、「素材」を使って速く書く「素材文章術」について、大きく5つのステップに分けて解説がなされます。

 ①書く目的と読者を決める

 ②素材を集める

 ③素材を組み立てる

 ④一気に書ききる

 ⑤見直す

 

タイトルにある「10倍速く書ける」は「④一気に書ききる」の部分で、そのためには「①書く目的と読者を決める」「②素材を集める」「③素材を組み立てる」を徹底的に行う必要がある。

そうすることで、「わかりやすくて役に立つ文章」が、速く書けるようなる。

決してスピードだけではなく、「わかりやすくて役に立つ」という点もこの本が目指すところです。

 

そもそも「書く目的と読者」がないと文章を書く必要はありません。

仕事で嫌々書く文章でも、それは必ずあるはずです。

その点を意識することが、「わかりやすくて役に立つ文章」を速く書く第一歩となります。

そして、とにかく「素材」です。

同じようなことは、ほかの本にも書いてあるのですが、「素材」という言葉を投げかけ続けることが、この本のインパクトになっています。

 

このブログは「本」「文房具」を紹介する記事を書いています。

「本の素材」

「文房具の素材」

いい「素材」を揃えたいところです。

 

そう考えたとき、この本の最重要素材は「素材」という言葉だと思います。

冒頭にも書きましたが、この言葉が頭から離れません。

僕はブログをとおして「読み書きスキル向上」を目指しています。

そのための重要なキーワードを手に入れた気分です。

どういう文章術であれ、とにかくたくさん書かないと文章は上達しません。

「素材」意識して、「わかりやすくて役に立つ文章」を「速く」書けるように、ブログで練習していきたいと思います。

 

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