読書 ときどき 文房具

「メンタルヘルス」「心理学」「脳」「読み書きスキル」「Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)」「読書・仕事等に使える文房具」等々

スポンサーリンク

暮らしの文房具 土橋正

「はじめに」を読んだ時点で、きれいな文章だと思った。

今の僕には書けない文章であり、参考になればと「はじめに」を模写したほどである。

できれば「はじめに」をすべて紹介したいところ。

でも、さすがにそれは引用の範囲を超えている。

なので、その一部を引用することにした。

仕事で文房具を手にする時は、仕事に集中できる、それこそ手の延長戦のようなものを選ぶようにしている。一方、日常生活ではそれを使うこと心の底がほんわか暖かくなるものについつい手が伸びる。 

 

縦書きの本なのに、なぜか「はじめに」は横書きで書いてある。

1ページにまとめてある「はじめに」の最後には、著者直筆の署名がある(もちろん印刷されたもの)。

著者は「根っからの横書き派」らしい。

署名を横書きにしたかったから、「はじめに」を横書きにしたのではないだろうか。

そんな想像をしている。

でも、表紙のカバーは縦書き。

全体が縦書きなのも含め、深くは考えないことにしよう。

 

 64の文房具が、15の「暮らしのシーン」に分類され、見開きでひとつの文房具が紹介されている。

右のページに紹介文、左のページに写真という構成で、それぞれの見出しは、著者直筆のもの(こちらも当然印刷されたもの)。

紹介文を読んでも、やはりきれいな文章である。

これも模写していけば、自分の文章の幅が広がるかもしれない。

このレベルに到達できそうはないし、そもそも目指すべき文章なのかは別の話だが。

 

15の「暮らしのシーン」は次のとおり。

 

第1章「伝える」

第2章「考える」

第3章「残す」

第4章「使い切る」

第5章「メモする」

第6章「集中する」

第7章「永く使う」

第8章「読む」

第9章「持ち運ぶ」

第10章「整える」

第11章「計画する」

第12章「旅する」

第13章「贈る」

第14章「補充する」

第15章「あつらえる」

 

著者は、おもに万年筆と鉛筆を使っているらしい。

よって、その両者に関するものが多く紹介されている。

著者直筆のところも、万年筆で書かれた筆跡だ。

僕は最近、「カクノ」で万年筆デビューを果たしたばかりである。

この本を読んで、万年筆の世界への興味が大きくなった。

「はじめに」の模写も「カクノ」で書いた。

今のところ、万年筆を使うシーンがないのだが、この本を参考にいろいろと試してみたい。

 

全体をとおして、著者と文房具との愛のある暮らしが描かれている。 

知らない文房具も多かった。

文房具の奥の深さを知るとともに、仕事も日常生活も、楽しくなるようなヒントが詰まった一冊である。

 

スポンサーリンク

 

 

【関連記事】

www.saaiwa819.com

 

www.saaiwa819.com

 

www.saaiwa819.com