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理系脳で考える AI時代に生き残る人の条件  成毛眞

 この本は次の一文から始まります。

 2030年には、日本の労働人口の49%がAI(人工知能)やロボットに代替される。

同様のことを見聞きする機会が増えているのではないでしょうか。

 

49%の側になるか51%の側になるかを隔てるのは、理系脳であるか文系脳であるかだと著者は言います。

「はじめに」から引用します。

 理系脳とはすなわち、これからも急速に変化する科学や技術の分野にキャッチアップできる柔軟性と進取の気性を併せ持っていることだ。

ここでは、理系出身か文系出身かというころは関係ありません。

文系出身の理系脳の人もいれば、文系出身の理系脳の人もいるとのことです。

 

理系脳を、もう少し詳しく見ていきましょう。 

理系脳の条件として、次の四点が挙げられています。

 ①新しいものに興味がある・変化が好き

 ②刹那主義で未来志向

 ③コミットの範囲が明確

 ④コミュニケーションが合理的

 

また、著者が理系脳だと思う人として、次の六人が挙げられています。

 ①イーロン・マスク

 ②ジェフ・ベゾス

 ③マーク・ザッカーバーグ

 ④北野武

 ⑤習近平

 ⑥豊臣秀吉

 

最近、いわゆる「理系分野」の重要性について書かれた本を何冊か読みました。

その流れでこの本も読むことにしたわけです。

では、どうしたら理系脳になれるのか。

自分は文系脳だと感じている人は、この本から多くのヒントを得ることができるでしょう。

 

最も重要だと思われるのが「仮説と検証」です。

これは、先日記事を書いた池上彰さんの本でも書かれていました。

ビジネス書の類にはよく出てくるフレーズですが、実践できていない人も多いのではないでしょうか。

 

僕は、このフレーズを「想像と確認」と考えています。

「これってこうなんじゃないかな」と想像して、実際にそうなのか確認する。

「仮説と検証」というと堅苦しく感じますが、「想像と確認」なら気軽に取り組める気がしませんか。

この考え方の癖をつけるために、身の回りのことで「仮説と検証」「想像と確認」を意識して行っていこうと思います。

 

本筋からは外れますが、「理系脳を磨けば、人生は楽になる」という項があります。

これは、このブログのテーマのひとつでもある「メンタルヘルス」に通じるものです。

メンタルヘルスからのアプローチで読むのもおすすめです。

 

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