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DaiGoメンタリズム 誰とでも心を通わせることができる7つの心理法則  メンタリストDaiGo 眉村神也

 この本は2011年9月に刊行されたDaiGoさんの処女作『誰とでも心を通わせることができる7つの法則』を改題のうえ文庫化したものです。

元の本を読んでなかったので、文庫化を機に読むことにしました。

文庫版は「2017年8月10日初版発行」となっています。

なぜこのタイミングでの文庫化なのでしょうか。

 

「まえがき」から引用します。

当時は出版社の強い要求と私の立場が弱かったこともあり、名前こそ出すことができませんでしたが、この本はメンタリズム研究会スリーコール代表の眉村神也とともに共同で作成したものになります。

 

出版の世界でもある程度の地位を確立したDaiGoさんが、「親同然に私をサポートしてくれた」という眉村さんに感謝を表すとともに、眉村さんの知名度を上げたいと考えているのでしょう。

文庫版はしっかりと眉村さんとの共著という形になっています。

 

眉村さんは「現在もメンタリストの実践的な経験をふんだんに利用した、コミュニケーションテクニックや演出、パフォーマンスを」指導されているそうです。

そんな眉村さんとの共著とであることから、メンタリストの実践的なテクニック中心とした本であり、実践で使いやすいという点に関しては優れているとのDaiGoさんは言います。

 

そんな実践的なメンタリズムが、7つの法則という形で解説されています。

では、7つの法則はどんなものでしょうか。

「序章」から紹介します。

 第1の法則 限定状況を見立てる能力「場面把握」

 第2の法則 心を通わせるための第一歩「観察」

 第3の法則 目線から心を知る「アセンブリ」

 第4の法則 相手の感情を動かす「条件付け」

 第5の法則 フィーリングを構築する「マッチング」

 第6の法則 相手を思い通りに動かす「マーキング」

 第7の法則 実践的でより効果的な「話法」 

 

「メンタリズムは相手に気付かれず、さりげない会話や動作のなかに暗示を埋め込むことで、相手の心を読み解き誘導しコントロールする技術」であり、「派手な演出や意外性の強いオチなどを要求されない日常生活ほうが、メンタリズムの本領を発揮しやすい」とのことです。

DaiGoさんの最近の本は、「メンタリズム応用編」という意味合いが強いと思います。

そういう意味では、ずばりメンタリズムそのものを解説しているこの本は、「メンタリズム基本編」と考えていいでしょう。

 

メンタリズムの上達のコツは「とにかく覚えたテクニック、理論を毎日使い続けること」です。

7つの法則の中で最も重要なのが「観察」ではないでしょうか。

これができないと、ほかの法則を機能させることはできません。

しかし、いきなり目の前の相手を観察するのは難しい。

まずは、周囲の人の様子を観察する癖をつけることから始め、この本に書かれていることに照らし合わせる癖をつけるといいでしょう。

そうしていると、目の前の人の言動に「これは本に書いてあったことだ」と感じる時があるはずです。 

そうやって見える世界が変わることで、自分の人生も変わってくるかもしれません。

 

メンタリズムはあくまでも手段です。

大事なことは、それをどういう目的で使うかということではないでしょうか。

幸せな人生につながるように、メンタリズムを上手に使えるといいですね。 

 

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