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FBIプロファイラーが教える「危ない人」の見分け方 ジョー・ナヴァロ(著) トニ・シアラ・ポインター(著) 西田美緒子(訳)

 最近、二人の女性が世間を騒がせています。

 

ひとりは元秘書への暴言が暴露された、衆議院議員の豊田真由子さん。

確かに、豊田さんの言動は許されるものではありません。

早く議員辞職するほうがいいでしょう。

ただし、記者会見等を行う必要はないと思います。

今は入院中ということで、「逃げている」という人がいます。

しかし、自業自得とはいえ、あの音声を公表されたら、精神的に入院が必要な状態であってもおかしくない。

そう考えれば、記者会見という名の「公開処刑」は酷だと思います。

 

さらに、警察に被害届も出されています。

被害届が出されたことで、公に話ができることもで制限されそうです。

早く議員辞職すること、あとは警察の捜査にまかせること。

豊田さんについては、それでいいのかなと思います。

議員の職にしがみつくのであれば、「公開処刑」を経る必要があると思いますが。

 

もうひとりは、言うまでもなく、松居一代さんです。

こちらについては、何が真実なのかわかりません。

今の状態が続いても何も解決しないので、早く調停・裁判という手続きに入ってほしいと思います。

正直、この夫婦がどうなるかには興味はありません。

僕が注目しているのは、インターネットを使った松居さんの行動が、裁判でどう扱われるかです。

 

かなり過激的なことをやっているので、正直裁判では不利になるとしか思えません。

しかし、松居さんはかなり計算高いという話もあります。

追い込まれての暴走なのか、クレバーな作戦なのか。

その答えは裁判でしかわからないと思います。

何年かかるかわかりませんが、司法がどのような判断をくだすのか、その判断がネット上の情報発信にのあり方に影響を及ぼすのか、そういう視点でこの騒動は見ていきたいと思います。

 

さて、前置きが長くなりましたが、今日の本の紹介です。

著者のジョー・ナヴァロさんは、元FBI特別捜査官で犯罪プロファイリングの専門家です。

ナヴァロさんの親友という大学教授が、「まえがき」の中でこの本の目的を次のように紹介しています。

第一は、読者が危険な人格を見分けて、はじめから自分の人生にはいり込ませないですむようにすること。第二は、このような人格の持ち主に対処しなければならなくなったときの最も効果的な方法を、読者に具体的に示すこと。第三は、これが最も重要なのだが、読者の命を守ること、少なくとも誰かが精神的、身体的、金銭的に深い傷を負わずにすむようにすることだ。そのために守るべき忠告を示している。

 今日の記事を、二人の女性の話から始めた理由がおわかりなったでしょうか。

この二人を見ていて、以前読んだ以前読んだこの本を思い出し、ブログで紹介しようと思ったわけです。

 

著者は、自身の経験をもとに、「危ない人」を四つのタイプに分けています。

・ナルシスト

・情緒不安定

・パラノイア

・プレデター

これは、必ずどれかのパターンに当てはまるいうものではなく、いくつかのタイプの特徴をあわせもった「危ない人」もいるとのことです。

それぞれのタイプの説明がなされたうえで、上記引用部分の目的を果たすべく論が進められます。

 

特に「第6章 危険な人物から身を守るためには」は読んでおいて損はないでしょう。

四つのタイプがどうだということは関係なく、自分の身を守るために重要なことが書いてあります。

なかでも「時刻と場所が大切であることを知る」という点は非常に重要だと思いました。

「危ない人」を見分けるのは難しくても、「危ない時刻」「危ない場所」は比較的わかりやすですよね。

 

今のところ、自分に害を与える「危ない人」は周囲にいないと思います(気づいてないだけかもしれませんが)。

 今回、二人の女性の言動を見ていると、これは「危ない人」に当てはまるのではないかと、ざっと本書を読み返しました。

豊田さんは「ナルシスト」、松居さんは「パラノイア」との傾向があるのではないでしょうか。

 

実際の人物に当てはめることで、本の内容の理解が深まります。

 現実に起きていることは何よりの教材です。

「事実は小説より奇なり」といいますが、自分にも何が起きてもおかしくない。

こういう本を読むこと、そして「事実」を当てはめてみること。

自分を身を守るためにもやってみてはいかがでしょうか。

FBIプロファイラーが教える「危ない人」の見分け方

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