昨日、「Kindleオーナーライブラリー」で読んだ『雨の日も、晴れ男』の記事を書きました。
この記事の中で「対象本」の記事はこれで最後になりそうと書いていますが、さっそく撤回させていただきます。
今日の記事を書くために「対象本」を探していたら、ほかにも何冊か見つけることができました。
よって、もうしばらくは「Kindleオーナーライブラリー」で本を読むことができそうです。
そういうわけで、ここからが今日の本題です。
僕はアマゾンのプライム会員であり、電子書籍リーダーの「Kindle Voyage」を持っています。
よって、「Kindleオーナーライブラリー」を利用できる条件を満たしています。
一方で「Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)」の会員でもあります。
二つのサービスの違いについては、こちらの記事がわかりやすいです。
「Kindleオーナーライブラリー」の対象本は、ほとんどが「Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)」の対象となっています。
そうなると、「Kindleオーナーライブラリー」のサービスが、有って無いようなものです。
これはなんだかもったいない。
「Kindleオーナーライブラリー」は、プライム会員のおまけみたいなものと思えば、それでもいいのですが、少しでもお金をかけずに本を読みたいところです。
そう思って、「Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)」の対象ではない「Kindleオーナーライブラリー」の対象本を探したところ、該当する本が意外とあることがわかりました。
地道に時間をかけて探したので、それだけやった価値があるのかと言われると辛いところです。
だからこそ、見つけたものを記事にしておけば、誰かの目に触れることがあるかもしれないと思い、この記事を書いています。
正直なところ、僕と同じようなことを感じている人がどの程度いるのかわかりませんが、誰かの参考になれば幸いです。
それでは、現時点で僕が見つけた「Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)」の対象ではない「Kindleオーナーライブラリー」の対象本から15冊を紹介します。
あくまでも、現時点で僕が見つけたもので、ほかにもまだまだありそうです。
読んでいない本もありますので、内容については各自でご判断ください。
ブログの記事にしている本は記事のリンクを、それ以外はアマゾンのリンクを貼っています。
また、漫画も該当する作品がいくつかありましたが、今回は掲載していません。
なお、この二つのサービスの対象は変更になることがあり、今後はどうなるかわかりませんのでご了承ください。
「Kindleオーナーライブラリー」で読んで記事にした本
ブログを始める前に「Kindleオーナーライブラリー」で読んでいた本
すでに紙の本で読んでいた本
まだ読んでいない本

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