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大人の語彙力大全 齋藤孝

「はじめに」から4ヶ所引用します。

「私は、社会人には社会人としての必要な語彙の範囲があると考えています」

「私が考える社会人の語彙力の集大成と言っても過言ではありません」

「今の時代に必要な言葉を過不足なく盛り込んだという自負があります」

「この本を一冊持っていれば、社会人の語彙力、常識力としては十分です」

 

そのようなことから、対象は社会人です。

ビジネスマンと言ってもいいでしょう。

解説や用例には、ビジネスシーンを意識したものが多く含まれています。

仕事を辞めた後にこのような本を読むとは、何とも皮肉なものです。

 

でも、こうやてブログを書いている以上、語彙力は欠かせません。

自分の考えや感情ををズバリ表現できる言葉を知っていれば、筆(キーボード)が進むものです。

また、「今の時代に必要な言葉」という部分が特に重要で、世の中の出来事を理解するためにも語彙力は欠かせません。

 

「カタカナ語彙」が多く含まれている点は、まさに「今の時代に必要な言葉」と言えます。

よく見聞きするものの、何となく理解しているつもりの「カタカナ語彙」は多いのではないでしょうか。

ビジネスシーンをでは、言葉の共通理解が必要です。

「カタカナ語彙」を敬遠せず意味をつかんでおくことが、現代のビジネスマンにとって欠かせないスキルと言えるでしょう。

 

そして、この本の面白いところは、「上級語彙」として【漱石語】を扱っているところです。

夏目漱石の執筆物の中からピックアップした言葉ですが、正直自分がその言葉を使っているイメージが全くわきません。

「上級語彙」というだけあって、初めて見る言葉も多く含まれていました。

文章にこういう言葉を使うことで説得力が増すという効果はあるでしょう。

 僕は日経ビジネスを定期購読していますが、その中で見かけたことのある言葉もあり、ビジネス誌としての重みを表現したいものと思われます。 

 

一方で、わかりやすい文章という意味では、読み手に不親切とも言えるでしょう。

実際、日経ビジネスで使われた言葉は、意味が分からずにググったように記憶しています。

 

今のところ、僕にとってこの【漱石語】は「書く時」より「読む時」に必要な言葉という意味合いが強いです。

今後のブログの中でこういう言葉をうまく使えるようになればいいなと思います。

 

僕が読んだのはKindle版です。

主に「Kindle Voyage」で読みましたが、隙間時間にスマホのアプリでも読みました。

基本的には言葉の解説なので、続けて読む必要は全くありません。

隙間時間の活用に適した一冊です。

 

 

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