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【読書】BURN 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子(上下) 内藤了

「猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」シリーズの第10弾です。

この『BURN』で本編は完結します。

「本編は完結」としているのは、今後のスピンオフ作品が刊行される可能性があるからです。

そもそも、アマゾンの内容紹介に「本編完結」と書いてあります。

また、下巻にある「著者あとがき 比奈子シリーズうら話」では、著者自身があの登場人物を主人公にした物語を書きたいと言っています。

すでに2冊(石上妙子、厚田巌夫)のスピンオフ作品が刊行されており、次(別の人)もあるかもということは、ストーリーだけでなく、魅力的な登場人物が多いこともこのシリーズの人気の要因なのでしょう。

 

さて、完結編となる『BURN』ですが、新たに何か事件が起きるわけではありません。

これまでの事件に関与する組織「CBET(スヴェート)」の企みを阻止すべく、猟奇犯罪捜査班が活躍するというストーリーです。

所々に過去の事件の概要が書かれているので、前作までを思い出しながら読み進めることができるでしょう。

 

その組織の企みにはバイオテクノロジーが大きく関係しています。

次の一文が印象的でした。

それは人間が人間に対して行っていいことだろうか。

「科学」と「倫理」

人類にとっての大きな課題ですね。

 

まあ、そんな難しいことを考えなくてもホラー小説として、ドキドキしなが読めばいいと思います。

ストーリーもさることながら、殺人現場のホラーな描写には目をそむけたくなります。

恐いもの見たさで読んでみてはいかがです。

 

下巻の最後に、内藤了さんの新シリーズ第1巻『MASK 東京駅うらおもて交番・堀北恵平』の冒頭部分が掲載されています。

さっそくですが、来月(2019年2月)発売予定です。

比奈子ロスになっている暇はありません。

新たなヒロイン(堀北恵平は女性です)の活躍に期待しましょう。

 

 

 

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