「ポケモンGO」と「読書」

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【読書】調べる技術 書く技術 誰でも本物の教養が身につく知的アウトプットの極意 佐藤優 

著者の佐藤優さんは「毎月平均2冊のペースで本を出し」「コラムや連載などの締め切りはの数はひと月あたり約90」「ひと月に書く原稿の分量は、平均して1200ページ、字数にして約50万字」 「多い月では500冊以上の本に目を通す」そうです。

そんな著者が「専業作家として活動する上で心がけている、必要な情報を『調べ』、それをもとに『書く』といった、一連の知的生産術を1冊にまとめたもの」がこの本です。

そして「知的生産の技術を磨き、さらには人間関係構築力ー俗にいう『コミュニケーション能力』を高める。そうすることで、読者が人生そのものの充実度を高めていくというのが、本書の最終目的」と書かれています。

 

「インプットには、大きく分けて2種類ある」というのが著者は言います。

その2つとは「理解力の土台を作るためのインプット」と「具体的なアウトプットのために行うインプット」

この本で主に触れてあるのは前者であり、「要するに基礎知識と教養を身につけるということ」です。

自分の「基礎知識と教養」がいかに薄っぺらいかを痛感させられました。

その薄っぺらい「基礎知識と教養」に厚みを持たせるにはどうすればいいのでしょう。

その点について、「何を」「どのように」インプットするかが、具体的かつ簡潔に書かれています。

個人的には「歴史」を学び直し、知識として定着させることが必要だと感じています。

 

アウトプットに関しては、「批判的思考力」というのがキーワードになりそうです。

「批判的思考力とは、対象を理解し、自分の評価を加える能力」とのこと。

読んだものを理解し、「賛成」「反対」「この点は違う」などの評価を加える。

「このような能力を磨いてこそ、良質なアウトプットができるようになる」

「賛成」「反対」の評価は、普段からやっている人が多いと思います。

しかし、本当に「対象を理解」しているのでしょうか。

ここでもの重要なのが「基礎知識と教養」です。

感情的に「賛成」「反対」というのではなく、「理解」に基づいた評価基準を持つようにしたいですね。

 

最後には、インプットとアウトプットに必要なインフラ整備についても書かれています。

なかでも、社会人としてのコミュニケーション能力として「歩留まり」と「リスクヘッジ」を意識するという点は、しっかり押さえておきたいところです。

これを自然と意識できるようになれば(無意識にできるようになればかな)、精神的に安定した状況を保てると思います。

この精神状態は、本当に重要なインフラではないでしょうか。

 

自分の「調べる技術」「書く技術」に自信が無いという人。

そんな人に是非読んでほしい1冊です。

 

 

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